【紹介】広大な世界を大冒険 定年から始めるゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド

ゲーム
© Nintendo
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初めまして、とらおです。今回は定年から始めるブレスオブザワイルド紹介です。

★こんな方におすすめ!
・ゼルダの伝説シリーズをプレイしたことがある方

・ゼルダの伝説シリーズは知らないけど、本作は興味がある方
・広大な大地を自由に冒険したい方
・謎解きなど頭を使うゲームが好きな

プレイできるハード、難易度、クリア所要時間

プレイ可能なハード:Nintendo Switch、Wii U
※2025年6月にNintendo Switch 2 Editionも発売されました。
難易度:★★★☆
クリア所要時間:ストーリークリアに50時間程度

ゼルダの伝説シリーズについて

初めに断っておきますが、実は私これまでゼルダの伝説シリーズはあまりプレイしたことがありません。「神々のトライフォース」「ムジュラの仮面」程度で、代表作の時のオカリナなどプレイしてこなかった人間です。それでもブレスオブザワイルドをプレイして十二分に楽しむことができました。その魅力をネタバレなしで紹介していきたいとおもいます。きっと過去作をプレイしていたからこそ、楽しめる要素をあると思うので、そのような要素をご存知の方は是非教えてください。

簡単なあらすじ ※ネタバレ無し※

勇者リンクが百年前の大厄災で敗れ、眠りについているところは物語は始まります。目覚めた彼は記憶を失いながらも、不思議な声に導かれ、ハイラルを脅かす「厄災ガノン」を討つ使命を背負います。広大な大地を旅し、失った記憶を辿りながら、各地の神獣を解放し、かつての仲間と再開を果たす。滅亡した王国の姫ゼルダ姫を救うため、厄災ガノンを打ち倒すため、世界を自由に駆け巡り、戦い、謎を解き、試練に挑み、数多の出会いを重ねる物語です。

個人的評価と良かったところ、残念なところ

おすすめ度: ★★★★★

良かったところ

◆自由なオープンワールドシステム
本作の魅力は何といってもオープンワールド。広大な大地を歩いて、泳いで、馬に乗って、空を飛んでと縦横無尽に駆け回れる。本当に自分が大冒険をしているような爽快感が得られること間違いなしです。

◆できることの幅広さ
何でもできるのもこのゲームの魅力。冒険をしてもよし、武器・防具を集めても良し、料理をしても良し、謎解きをしても良し、村の住人の相談に乗っても良しと順番、タイミング問わずあなたの自由に行動ができます。自分がリンクだったらどう行動するか、考えながら冒険をするのも面白いですね。ゲーム開始直後にラスボスに挑むなんてことも…。

◆明瞭なストーリー
できることに対して、ストーリーは明瞭です。ネタバレ防止のため詳しくは伏せますが、100年の眠りについていたリンクが、過去の仲間と再会し、ゼルダ姫を救うため、厄災がノンに挑む。という非常にシンプルなストーリーです。寄り道をして、ストーリー進行に間が空いてしまった時に、「今どういう状況だっけ?」とならずに済むので、シンプルさがむしろ良さを引き立ててると言えます。

◆やりごたえのある謎解きの数々
ゼルダの伝説をあまりプレイしたことがない私でも、ゼルダの伝説といえば冒険と謎解きという印象があります。本作も例に漏れず、冒険と同じくらいに、謎解きが充実しています。本作のリンクは、「マグネキャッチ」リモコンバクダン」などのある種特殊能力を持っています。それらを駆使して、世界に点在する「試練の祠」での謎解きにチャレンジしていきます。中にはどうクリアすればいいかも分からない難解なものもありますが、試行錯誤の末クリアをしたときにはドーパミンが止まりません。大人になると、シンプルな謎解きに挑戦する機会が減ってきますので、これを機に挑戦してみてください。

残念なところ

正直なところ全く無いです!強いていうのであれば、できることが多く、寄り道しすぎて、ストーリーが全然進まないところでしょうか…。

そんな誘惑が多いのも本作の魅力です。

「ティアーズオブキングダム」について

本作「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」をプレイした方におすすめしたいのが、「ゼルダの伝説 ティアーズオブキングダム」です。本作はブレスオブザワイルドの続編となっており、リンクが更なる冒険に挑んできます。ブレスオブザワイルドの爽快感はそのままに新システムや新たな仲間も登場し、2作プレイすることで5倍も10倍も楽しめる連作となっております。ブレスオブザワイルドをプレイして楽しめた方は、次は是非ティアーズオブキングダムを手に取ってみてください。こちらについても後日まとめていきたいと思います。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

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