こんにちは、とらおです。
今回は、国内外で大ヒットを記録した『ペルソナ5ザ・ロイヤル(P5)』について、紹介します。私が初めてプレイしたアトラス社のゲームで、別記事にもしているメタファー:リファンタジオを手がけるのも同社です。ちなみにタイトルの”ザ・ロイヤル”は以前から発売されていたペルソナ5に追加要素が加わったものとなります。初めてプレイされる方は”ザ・ロイヤル”から始めてもらえれば問題ございません。
メタファー:リファンタジオに関する記事は↓こちら↓
友人におすすめされ、初めてプレイした私の印象は”苦手…”でした。アニメ調と3Dグラフィックが混ざり合ったゲームに慣れておらず、あまりいい印象を持てていませんでした。ですが、1時間もすれば世界観やキャラクター、ゲームシステムに引き込まれ、夢中になっていました。スタイリッシュな演出と青春群像劇、プレイすれば必ずハマること間違いなしです。
★こんな方におすすめ!
・怪盗をモチーフにした作品が好きな方
・いまだに厨二病を患っている方(わたしもです)
・東京に住んでいる方
・メタファー:リファンタジオのゲームシステムが好きな方
プレイ可能なハード:PS3・PS4・Switchなど
難易度:★★☆☆☆
所要時間:しっかりプレイで80時間ほど
ペルソナ5ザ・ロイヤルとはどんなテーマ
ペルソナ5のテーマは高校生たちが社会の理不尽に立ち向かう物語です。日々生活する中で、仕方ない/耐えなければいけない理不尽には多々遭遇します。本作ではそんな理不尽を、体罰気質な男子教諭、盗作をする有名画家などのアイコンで描かれています。ある種誰もが受け入れるしかないと考える理不尽に、青き高校生である主人公たちが立ち向かう、そんな物語です。
現実世界と認知世界の二重生活
本作では現実世界と認知の世界(パレス/メメントス)を行き来します。認知の世界とは、人の欲望や認知の歪みが具現化する世界です。その認知がより強大になると固有のダンジョン、パレスが生成されます。たとえば暴力教師のパレスは、その教師の言うことばかり聞く生徒が嘆く世界が生成されます。この生徒は現実の生徒ではなく、生徒も含めて”全て自分の思い通りにしたい“と言う欲望が具現化した虚像なのです。
さて、そんな設定下の中、主人公とその仲間たちは現実世界と認知世界を行き来します。現実世界の主人公は友達と仲良くなったり、アルバイトをしたり、勉強をしたりする普通の高校生。
しかしながらパレスに潜入する主人公たちは普通ではありません。パレスでは主人公たちの認知も歪みます。社会に対して立ち向かう偶像に姿を変え、自身のペルソナを操ります。そして心の怪盗団として、パレス攻略に挑むのです。
個人的オススメポイント
ストーリーに観る社会風刺性
ゲームのヴィジュアルはかなりエンタテインメント性が強い一方で、そのストーリーは現代風刺の様相が多く見られます。理不尽な暴力、それに逆らうことができない社会、それでも立ち上がる若人。今の社会で見られる要素と理想とする要素を描く作品。細かい点についてはまたまとめたいと思いますが、ぜひご自身でプレイの上、感じたことをシェアしてください。
くすぐられる厨二心
とにかくこの作品、厨二心をくすぐります。男子であれば人生で一度は妄想したことがあるようなヴィジュアル/スタイリッシュさがそこにはある。普段は普通の高校生という設定もよりブッ刺さる。男子たるもの一度はプレイするべき、失くしたあの頃の気持ちを思い出せてくれます。
東京お住まいの方にはぜひおすすめ
本作の舞台は東京。学校は青山一丁目、家は”四”軒茶屋、デートスポットに渋谷、夜の繁華街新宿など、渋谷を中心とした都心エリアが舞台として描かれますが、この再現度が結構高い!私は渋谷から電車で30分圏内に住んでいるのですが、あるある!となる風景が多く、より楽しめるスパイスになっています。でもなんで渋谷はそのままで、三軒茶屋は伏せられているんでしょう。知っている方がいれば教えてください。
世界的に大ヒットし、スマブラにも参戦したペルソナ5。操作も比較的簡単でフルに楽しめる作品です。絶対に後悔しません、むしろ遊んでいないことに後悔します。ぜひプレイしてみてください。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
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